身体は痩せているのに、丸顔が気になる…という方、顔の脂肪吸引をすることで、フェイスラインをすっきりさせ、小顔になることができます。
顔の輪郭を決定しているのは、最深層から、骨格、筋肉、脂肪、皮膚という順番です。これらのうち脂肪層が厚く肥満性のふっくらとした顔の場合は、脂肪吸引を行うことでスッキリ小顔にします。
“皮膚がたるんでしまうのではないか”と心配される方もいらっしゃると思いますが、むしろ脂肪吸引をすることにより皮膚が引き締まるため、たるみの心配は全くありません。
脂肪吸引を行う際の傷は耳たぶの裏の目立たない場所から施術しますので、傷が気になる・目立つということはありません。
頬の前面は多少の膨らみがあった方が、若々しく見える場合もあります。ま た、耳たぶから口元の部分は、吸引しすぎてしまうと、老けた印象与えてしまう場合もあります。どの部分をどの程度吸引するかを、経験豊富な医師が診断し施術します。

自分ではなかなか落とせないのが二の腕の脂肪です。
脂肪吸引をすることでノースリーブを着た時に、すっきりと引き締まった理想の二の腕を手に入れましょう。

二の腕（上腕部）の外側には、筋肉との硬い結合組織がありますが、内側は皮膚自体が薄く柔らかいため、加齢とともに弛緩し、脂肪の重みで垂れ下がっていきます。このような皮膚のたるみを改善させ、たくましい二の腕を、細く女性らしい二の腕にする施術です。
外から見えにくい脇の下や肘の裏側から吸引しますので、傷が気になる・目立つということはありません。
二の腕は、腕の部分のみを吸引すると、腕の付け根の部分や、脇の下付近、下着からのハミ出た肉の膨らみが、かえって目立ってしまうことがあります。当院では、二の腕を細くするとともに、患者様の状態により腕のつけ根、脇の下、周囲の部分もバランスよく吸引することが可能です。

「くびれが欲しい」「ぽっこりお腹をどうにかしたい」「腰回りに浮き輪がついているように見えている」など、お腹から腰にかけてのお問い合わせが多い場所です。

美容外科の中でもポピュラーな施術である脂肪吸引は、どこで受けても同じではなく、経験と施術方法で結果に大きな差が出る施術です。
脂肪吸引は、吸引部位の脂肪細胞数を減少させる施術です。すなわち体質改善手術ですから、再び脂肪細胞数は増えることがなく、リバウンドがありません。
おへそや下着で隠れる所から吸引しますので、傷が目立ちません。
へそ下のポッコリ部分だけを平らに見せる部分的な脂肪吸引手術も行っております。

昔から「下半身太り」という言葉があるように、やせたいと思っても、なかなか思ったとおりにやせることが難しいのが下半身です。

部分痩せが難しい下半身も、脂肪吸引であれば、理想的な女性らしい脚線美を作りだすことができます。
太ももは、内もも、外側への張り出し、膝周囲、お尻の下を重点的に大量に吸引するとあらゆる方に細くなったと実感して頂けます。
ビキニライン、股の付け根、膝の裏、おしりのしわの目立たない部分から吸引をしますので、傷跡も目立ちません。

ダウンタイム約１～２週間　
抜糸　7日目
　※手術によって多少期間が前後します。

脂肪吸引後は腫れや内出血を最小限にするために３日間患部を圧迫しておきます。１週間後に患部の経過、抜糸のために来院していただき、あとはむくみが引いていくのを待つだけです。